返済比率とキャッシング枠

返済比率とキャッシング枠

住宅ローンの審査は他のローンよりもかなり厳しくなります。

 

金額が金額だけに当然のことではありますが、
違いを把握していないと思わぬところで審査に落ちることがあります。

 

まず計算しておきたいのが返済比率というものです。

 

これは年収に対して、どれだけローンの返済額が現在あるかを把握するための数値で、(年間の返済額)÷(年収)/100で割り出せます。

 

ここで注意したいのは年間の返済額で、これはショッピングローンとキャッシングの合計になるのですが、
ショッピングローンの場合は現在の返済額をそのまま加算すればいいのに対して、キャッシングはその枠全額を加算しなければいけないということです。

 

すなわち、キャッシングのカードを持っていると借り入れを行っていなくても
常に限度額まで借り入れを行っているのと同様に扱われてしまうということになります

 

。よって、よほど年収がない限りは、住宅ローンを申し込むならばいったんキャッシングのカードを解約して、
しばらく期間をおいてから申し込んだほうが良いということになります。

 

もちろんローンを組む先によっては、カードローンのカードを持っていても一度も利用したことがなければ問題ないとしているところもあります。

 

ただ、キャッシング枠の分が全額借り入れ扱いになってしまうことがあるということは、頭の隅にでも留めておいたほうが良いです。

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